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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-23 第204回国会 衆議院 本会議 第14号

事前放流対象ダムと堆砂除去についてお尋ねがございました。  事前放流対象となるダムは、本年三月一日時点で、一級水系では、ダムのある九十九水系の九百五十五ダム全てについて事前放流運用を開始しております。また、二級水系では、二百五十二水系の三百九十三ダムについて事前放流運用を開始しておりますが、令和三年出水期までに、必要な全てのダムにおいて運用の開始を目指します。  

赤羽一嘉

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

山鳥坂に関する検証検討状況でございますが、御指摘のように、関係地方公共団体からなる検討の場を、これは幹事会になりますが、これまで二回開催してございまして、検証対象ダム事業点検、これは事業費がどのぐらいかかるんだろうか、あるいは工期がどのぐらいかかるんだろう、こういったことの点検とともに、治水、利水、環境、流水の正常な機能、あるいは総合評価と行くわけでございますが、その中での治水対策方策適用

関克己

2011-05-27 第177回国会 参議院 決算委員会 第8号

これは十一月の二十四日の時点国交省は、今後は原則として対象ダム整備期間中の各年度に割り振って身代わりダム建設費を計上する方法を取るという通知を出しておられます。  この身代わり建設費と、聞き慣れない言葉なんですけれども、どういう意味で、なぜこのような通知を出しておられるんですか。なぜこの方法を取るのか、お教えください。

大河原雅子

1997-05-09 第140回国会 衆議院 建設委員会 第12号

そして、今後、環境アセスメント法案が成立した段階では、その具体対象ダムがどうなるかはこれから具体に決められていくことになろうかと考えておりますが、私どもといたしましては、ダム事業が持っておるその影響の大きさを十分勘案をいたしまして、できる限り対象を広げて考えていきたいというふうに存じております。

尾田栄章

1995-10-30 第134回国会 参議院 決算委員会 第1号

それから工業用水補助対象ダムにおきましては、現在建設中のものが三十六カ所、計画中のものはございません。  最後に、ダム等建設にかかわります工業用水道事業費補助金決算額でございますが、平成年度におきましては百二十二億円、平成年度におきましては百二十億円ということになっております。

相澤徹

1984-07-11 第101回国会 衆議院 建設委員会 第9号

下流受益地方公共団体が費用の一部を負担するための方策として、水特法適用対象ダムの要件の緩和を行い、もって水資源開発事業円滑化を図るべきである、こういうように下流負担をやってはどうか。これは治山においてもこういう意見があって、下の方では幾らでも負担しますから、こう言っているのですが、その点についてはどうでしょうか。

小沢貞孝

1984-01-20 第101回国会 参議院 決算委員会 第3号

また、対象ダムがどんどんふえておりますこともございまして、現在現地において共同使用方法などにつきましては打ち合わせを行っている最中でございます。今後とも貯水池の水質及び周辺環境保全につきましては、沖縄の県民の皆さん方もこの水がめを御使用でございますから、十分に保全に努力をするつもりでございます。

水野清

1983-02-23 第98回国会 衆議院 建設委員会 第2号

設楽ダムの件につきましては、もともとこの基金をつくるに当たりましても構想がございまして、対象ダムというふうに考えているわけでございまして、いま先生御指摘のように、下流町村としては、真摯な態度で、設楽ダム関係者の同意を得べく、こういう基金運用を図りたいというふうに考えております。  

高秀秀信

1979-05-08 第87回国会 衆議院 決算委員会 第11号

しかも、補償交渉となりますと、当方で補償費を用意してないと迫力のある交渉ができないということで、五十一年度繰り越しを見ますと各ダムとも、対象ダムが約十カ所ございますがへ大体三億程度の繰り越しに、補償交渉によってなっておるというのが多くなっております。  それから、もう一つ繰り越しの原因でございますが、ダム等建設する場合に道路とか林道等のいわゆる補償工事をやらなければなりません。

北野章

1979-03-01 第87回国会 参議院 建設委員会 第3号

それからまた、新年度からは水特法第九条第一項にかかわるいわゆるかさ上げダム指定基準緩和につきましても、従来水没する住宅の数を二百戸としておりましたが、これを百五十戸に下げると、それから水没する農地面積については二百ヘクタールでございましたが、これを百五十ヘクタールに下げるというふうなことで、いわゆるかさ上げダム対象ダムの数が従来考えておりましたものの約二倍にふえるというふうな見通しになっております

北野章

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